肌荒れの原因
1.ストレスによるもの
人はストレスがたまってくると脳の交感神経が興奮して、ストレスホルモンが分泌されます。人体が低下するという症状が起きます。
免疫力が低下すると、どういうことが起きるかというと、まず新陳代謝が活発に行われ、新しい細胞が次々に生まれます。正常は古い細胞が順に剥がれ落ちていくのですが、再生されなくなったり、皮脂の過剰な分泌や紫外線によるメラニンの増加が促進し、色々な肌荒れを起こします。
2.化粧によるもの
洗顔はホコリや雑菌、余分な皮脂や古い角質などを洗い、清潔な肌に戻すことを目的としますが、洗顔料やメイク落としを使いすぎたりするのは、肌荒れの原因となってしまします。
メイクが濃いと、メイク落としと洗顔料のダブル洗顔もしてしまいますが、下地クリームにファンデーションくらいなら洗顔料だけで十分落とせると思います。使いすぎは余分な皮脂だけでなく、必要な皮脂まで落としてしまいますので、皮膚のバリア機能が低下しかえって肌を傷め、肌荒れの原因となります。
3.乾燥によるもの
乾燥肌はカラダから水分の蒸発を防いでいる角質層の衰えや、角質層を保護している皮脂膜の分泌が衰えることによりお肌は乾燥し、体全体の水分量が低下することによって起こります。
一般的には、20代半ばまでをピークに体の水分量が減少し、新陳代謝の衰えがあらわれてきます。毎日しっかりと保湿ケアをしないと肌の水分バランスが壊れ、カサカサ肌になってしまい、酷くなるとアトピー性皮膚炎になってしまう方もいらっしゃいます。
4.生活習慣によるもの
【睡眠】
睡眠は肌の状態にかなり影響を与えます。寝不足の日が続くと肌荒れや顔色が悪くなったり、脂質が多くなったりしてニキビの原因にもなりかねません。
肌の新陳代謝が活発に行われる時間帯が22時から2時の間なので、肌の為にはこの時間内に眠りにつきたいですし、8時間位は睡眠を取りましょう。
【喫煙】
喫煙は体にとって何一つ良い事ありません。肌に必要なビタミンCの約25mg失われます。量としては、人の1日における必要なビタミンCの約半分に相当します。
ビタミンCfが不足すると、肌荒れだけでなくシミ、ソバカスの原因にもなります。
【便秘】
排便は体内の毒素や不要物を体内に出す役割があります。便秘になると当然排出されずに、腸内で便が腐敗し悪玉菌が増えてしまい、有害物質が発生してしまいます。有害物質は血液中に溶け込むことで全身にまわり、肌荒れ、ニキビ、吹き出物などの原因の1つとなります。
綺麗なお肌を保つために
◎ビタミンの摂取
◎きちんとした睡眠
◎適度な運動
◎毎日のホームケア
◎バランスの取れた食事
肌荒れのお手入れ
肌荒れしている時の肌は、水分がどんどん蒸発しています。荒れているお肌には何もつけないほうが良いのでは?と思いがちですが、逆に何もつけないでいると、どんどん水分が蒸発して肌が悪化してしまうことがあります。肌が荒れているときほど保湿をしっかり行う必要があります。
水っぽいものほど染み込んでしまい、油分が多い物ほど肌に優しい傾向があるようです。なので肌荒れの時には化粧水や美容液は使わずに、クリームや乳液だけを使用するのが良いと思われます。
それに肌荒れの時でも紫外線対策が必要となってきます。日焼け止めクリームは肌への刺激が強く落ちにくい為、無理なクレンジングが必要になってしまいますので、保湿クリームを塗った上からパウダータイプのファンデーションかルースパウダーをつけ、紫外線対策をするようにしましょう。
肌荒れに良い食べ物
ビタミンCが豊富なニンジンや、ブロッコリーを使ったサラダなどは肌の老化を予防してくれます。また、便秘がちで肌荒れを起こしている方には食物繊維の多い大豆が良いと思われます。小アジ、プルーン、アボガド等も効果があります。
他に皮膚の新陳代謝を活発にする栄養素には、色々なものがあります。
ビタミンA、B2などビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、たんぱく質などがその働きを狙えます。
真鯛やツバメの巣には、たんぱく質の一種であるコラーゲンが多く含まれています。
食べ物は好き嫌いせずバランス良く食べるようにしましょう。